スティーリング・ザ・ネットワーク—いかにしてネットワークは侵入されるか<-4/1 12:30までリンク先間違えてましたm(_ _)m
面白そうだなぁ。いつ発刊なんだろうと思ったら、もう発刊しているのか(^^; id:sonodamさんとこから。
お言葉をいただいて思い出した(汗、マスタリングTCP/IP応用編とTCP/IPセキュリティを眺めたり、考えたりしてみた。icmpさんからいただいコメントは参考にICMPのフィルタリングとして、こんなのどうだ!?というお言葉と解釈したので、それを起点にちょっと書いてみる。みなさま遠くからも含めて(笑 コメントありがとうございました。
許可するものとして自分を起点にout方向はICMPのtypeが3,4,8,11,12。in方向はICMPのtypeが0,3,4,11,12という感じ。
out方向とin方向の違いは細かいことを気にせずに簡単に言ってしまうと、自分はpingを使えるけど、pingの応答は返さないという具合。out方向とin方向で共通に言える事を順に見る。
宛先到達不通知は読んで文字の如し。例えば
とかいった具合で、codeは15まで続くわけだ。ちゃんとフィルタリングを考えてやろうとすると、Destination Unreachableのcode毎にin方向とout方向を考えてフィルタリングかと。というか、そこまで可能なフィルタリング機構を備えた奴は少なくなかったりするかも。WindowsだとCHX-Iとかできた気がするな。
輻輳してパケット捨てちゃいましたと送られてくるのが発信抑制(Source Quench)。メッセージを受け取って期待される処理は、転送速度を下げる。転送速度上げていいよメッセージがあるわけではないので、発信抑制が送られてこなかったら、だんだんと転送速度を上げるらしい。そんな実装がちゃんとなっているのか、調べた方がいるみたい。でも、ちょっとドキュメント的には古い。けれど興味深い。ICMP Source Quench パケット処理の実装に関する実験(Dec 1996)
データグラムの時間超過はtracerouteで頻繁に接する機会が多い。tracerouteはTTLの値を1から順に増やしていって、経路を調べたりするものに使用しするが、まさにそのTTLが0の時にこのメッセージを送信元に返す。
データグラムのパラメータ異常は具体的なシチュエーションが思い浮かばない。想像してみると妙なIPヘッダのパラメータを送ることで、わざとこのメッセージを遅らせることで、fingerprintに使うこととかあるのかなぁ。というか、そいうのを期待して許可するものでは決してない(^^;;; 調べてみないと分からないことだけど、OSで特徴が現れるということはなさそう気はする(まだ言うか XprobeではICMP unreachable test,ICMP echo request/reply test,ICMP timestamp request,ICMP information request,ICMP address mask requestあたりをテストしているみたい。
で、思うんですけど、やっぱりICMPってtypeの説明やcodeの説明はどこかしこにコピーしたかのような情報はたくさん見かけるけど、結局このtypeのICMPメッセージは末端の端末には影響なくて、経路上のルータで使うようなものだけど、今どきはこれ自体も使わずに違うプロトコル使ってるんだよとか、このtypeのICMPメッセージは一見 末端の端末で意味をなさないように見えるけど、実はこういう時にこういう使いかたしていると、すげーいいんだよ。といった、実際のネットワークに密着したネットワーク構成のどの部分では、どうでこうだみたいなICMPの話がどこかで読めるといいなぁと妄想した、1日でした。そうそうHTTPプロトコルみたいな本で、ICMPプロトコルなんて本があったらないいなぁ(^^;
の日中は打ち合わせと課内庶務で1日が終わってしまって、年度末最後にちょっと悲しかった。
ウイルスをゲートウェイで検出した後に、Fromに対してその旨のメールを送るのやめてくれませんかね…
ここに書かれているんで、もうドキュメント書くのやーめたっと(笑
参考までー>http://honor.trusecure.com/pipermail/firewall-wizards/1998-June/002784.html
えー、そんなー(^^;;;>やめた<br><br>参考どうもです。こういう感じで書かれていると、<br>自分でいじりやすいですね。探すとまだでてくるかなぁ。
一つ目のリンクが「会社を辞めずに億万長者!」になってるよ〜
ありがとうございます。<br><br>しかし、すいませんすいません。<br>またやってしまいました...(汗
メールアドレス詐称タイプかどうかによって設定かえれたら実施できるんだけどなぁ。
セキュリティホールmemoさんからここにやってきました。<br><br>>ウイルスをゲートウェイで検出した後に、Fromに対してその旨のメールを送るのやめてくれませんかね<br><br>うんうん。うちの私的サーバーにも某所.or.jpからこんなメールが届きました。<br><br>>送信者への警告!あなたが送信したe-mailからウイルスが検出されました。<br><br>送ったのは俺じゃないって。(--# InterScan for Microsoft Exchange の機能らしいです。デフォルト設定がどうなっているのかは知りませんが・・・。
はじめまして〜<br>私の会社のメアドにきた数は、結構な数にのぼりました(^^;
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