に行ってきた。面白いセミナーであった。また開催されたらいきたいな。明日、時間を作れたら、どんなだったか書こう。資料は後日アップされるらしい。
読んでも行っていないとつまらない感想。たぶん時間作れないんで。盛りだくさんでした。
ということで、巡回先が増えた(笑
とある方と名刺を交換させていただこうとしたら、ワタシが名刺をきらせていてもらうだけもらってしまった。次回お会いしたときに。m(_ _)m
前にもこんな失敗があって、2度目なのでダメだな。。。
[追記] うー。ちょっとだけ追記してみた。Enterprise WatchとINTERNET Watchから。
記事をざっと読むと、聞いた身として悩むところもあるが、この手の話は難しいからなぁ。
パネルディスカッションでの質問の中で岡村弁護士と小倉弁護士が情報漏洩について、岡村弁護士は内部からの情報漏洩的な視点で、下請けに対する監督云々については、請け負った先が監督できる範囲での作業だったりしたら、発注元の監督すべき範囲であり、発注元側が云々と。一方、小倉弁護士は情報漏洩の多くはWebサイトの運用構築での脆弱性で漏洩することが多く、その場合は発注元の監督下ではない事が多く、請け負い側自信に云々と。ケースバイケースで、違うのだけど、小倉弁護士からまともな弁護士は訴えるなら発注側と請け負い側の両方を訴えますよと言い、岡村弁護士もうなずいてた(^^;
正しく理解できてなさそうなところは云々で逃げておいた(爆
INTERNET Watch の記事でGoogleのキャッシュ削除について2人がふれていて、一方は消してくれいない、一方はすぐに消してくれた、と見解が違う。消してくれないという話はWEB110の吉川さんで、消してくれたという方は小倉弁護士。さらにパネルディスカッションでニフティって削除依頼に応じてくれないと西村さん(2ちゃんねる)が言ったら、小倉弁護士は消してくれると、そして、本人または本人の代理人ではないから?みたいな話から、最終的には弁護士に頼んでくださいと(^^;
ここで司会が、ニフティの法務部で講演した鈴木さんからコメントをもらえばよいのに。ただ、鈴木さんからの別件のコメントで、それが真実かどうか判断や通信の秘密も絡むため難しいようだ。然るべき的とこから話がきたら対応がしやすいというニュアンスだったかなぁ。
そもそもその別件というのは、自殺します的書き込みがあり、その対応のためログ等を開示請求についての話題であったため、一緒の話で論ずる内容ではないとは思うのだけど、あえて引用してみた。そうそう、そもそも自殺は刑事で取り扱えない(幇助や教唆とかは別なのかな)というのも難しくなってる要因みたい。
また、Enterprise WatchとINTERNET Watchの記事をちゃんと読んだり、何かから逃げたくなったら追記するかもしれん。
結局、風邪で逃げるどころじゃなくなった罠。
[追記]
第7回(平成16年3月16日)を後でAdobe Reader入れて読もう。
ワタシの今日聞いた超いい加減な理解では、これをもとに内閣の基本方針が今月中にできて、主務官庁の指針へとつながる。
そいえば、セミナーのある方の質問に対する回答の中身一部で、厚生労働省のガイドラインあたりがでると、少しは企業での監視系な話も個人情報保護法と絡めた考えが進められるかもな感じとか。とはいっても、結局は事業者団体の指針が出ないとみたいなとか。
こっち方面って機会も逸したりして、スルーしてたから分からないことだらけ。
意味わかんないですけど。。。
著名人特化の後述筆記風ブログですかねぇ。ブログ独特のやりとりどうするのでしょう。
例えばヌーベルブログ( http://www.adnec.com/blog/ )の様なのだと面白いんだけどなぁ。
さっそくご紹介ありがとうございました。ネットニュースのリンク先も感謝です。確かに情報は正確には伝わらないものなんですね(TT)。セミナーの後、岡村先生や別所さん、小倉先生、ひろゆき氏、S0-netの和知さん、HPの佐藤さん、yahooの法務や広報のみなさんと霞が関ビル横のスタバで2時間ほど熱く雑談しておりました。しかし、ひろゆき氏はとても好青年ではないですか。(って、これはほめ言葉ではないですね。)癖のある人物とか言ったほうがいいんでしょうかね。でも印象良かったですよ。ミーハーなので2ショットで写真を撮ってもらいました。では。
個人情報保護法という中身はちょこちょこと見聞きしたりしてましたが、実際にそれを取り扱うという点で、いい加減に考えていたところが見えました。興味深い話といえば、様々な利用目的(営業が勝手な約束したのも含む)で集積されたデータベースの取り扱いについては、盲点になりがちかもなのですね。
しかし、スタバの談義はさぞ濃い話が展開されたのだろうなぁ(笑