UDPポートに接続できなかったり、UDPポートスキャンのOpen,Close判定で利用されたりと、一部の人にはこれが重要に感じてたりすることも多い(笑 ICMP Destination Unreachable / Port Unreachable (type3 code2)。
RFC2979とかでもブロックしてはならないとまで書かれてる、Path MTU Discovery関連の話題で、簡単に言ってしまえばMTUのサイズが大きいので小さくしろと言って、それを受け取って解釈できればMTUのサイズを小さくして通信が行えるという具合の話のなかで使用されたりする ICMP Destination Unreachable / Fragmentation Needed and DF Set (type3 code4)。ダメなルータの場合等は自分でMTUのサイズを調整しないと通信で障害が残るので、ちょっと詳しくて頼られちゃう人はこの手のトラブルでウンザリしている可能性もある。
LACのSNS Spiffy Reviews No.10 Successful Reproduction of MS04-011 "LSASS Vulnerability" on Japanese Environments では日本語環境でも任意のコードが実行されるとのことですので、流れ的にゴールデンウィークあけ辺りにMS04-011の複合型なワーム発生なんて事がありえますので、要注意です。関係ないですが、LACのセキュリティ情報を見ると、連名がぐっときますな(^^;
この問題のオリジナルの発見者:
Yuji Ukai of eEye Digital Security http://www.eeye.com/
再現者:
新井 悠 y.arai@lac.co.jp
A Windows® network admin utility for remotely detecting LSASS vulnerability released
in the MS04-011 bulletin. Allows you to scan multiple IP ranges and send an alert
message to vulnerable systems.
おそらく Windows XPやWindows 2000でチェックする分には支障なく使えるのだと思いました(汗 (こじまさん、RIPさん、tessyさんm(_ _)m)
上の方でチェック中にアプリケーションが落ちてしまうというのがありました。んで、実際にどんな時に落ちるか簡単なレベルですが確認してみた。Windows 2003 Server Standard Edition でチェックすると、チェック対象が Windows XP Proffesional だとLSASS Scanner(DSScan v1.00)が落ちるようです。今ちょっと事情により不自由な環境なんでサンプルが少ないんですが、Windows 2000 Serverが対象の場合はチェックできていました。2003-->XP-->2003でなんか駄目っぽいです。確認したのはここまで。