2004-11-11 [長年日記]

1 [link] SIG^2 G-TEC Honeynet Project の Diary

を最近見はじめました。

2 [Diary]

Googleの検索結果で遊ぶ遊びがいろいろあったけど、Googleの80億ページを記念してもっとも検索結果が多い検索ワードを探すというのを思いついたけど(というかそういうのあるよなきっと)、ちょっぴり盛り上がれなそう。日本語で言うと"あ"より"い"が多いとかそいうレベルの検索ワードになっちゃうよねやっぱ。そうでもないかな?

3 [Diary] はてな(脳内妄想編)

はてなが住所登録撤回も踏まえた検討云々と事態に変化が起きた。撤回も踏まえた検討についての話題が、全般的に見て声を出している人は好意的であることに勝手にはてなの文化を感じた。声が出てない部分はどんなもんだろう。今後のプレスリリースのレビュー数やアカウント数の推移を見ると若干想像もできるかな?今は紛争時期だから減ったのと増えたのが同じくらい?

強権発動しちゃった(そうは言ってない)とあるけど、はてなアンテナの登録数に制限が入った時とかも事前に意見とか聞かれたっけ?最もあのときは既に登録済みのアンテナはそのまま利用できるというのがあったと思った。そのまま利用できるというところでリミッター制御が効いて、大きな不満だらけにならなかった気が(実は他の方のアンテナばかり使っていたので全然覚えてない) 規約では認められていないけど、意地でも無料で使いたいというユーザは複数アカウントをとっちゃっただろうし。とろうと思えばとれる仕組みだし。複数アカウントに必要なのはユニークなメールアドレスのみという感覚しかないだろうし。結果としてこの時は自分から与えなきゃいけないものは少ないものであった。

使っているものが自分からはてなに何かを与えないと使えなくなる、最悪はてはアカウント凍結されちゃう、更には葉書が送られてきちゃうかもというリアリティな現実をつきつけられるなどが利用者に突如様々な形でストレスとして表出。言ってしまえば、はてなに裏切られた!なんて気分になった人もいたかも?(実際にいたかどうかは知らない)

今回のをきっかけに事ある毎にユーザに相談するという仕組みになってしまいそうな気がするけど、それってかなり変わった会社。きっとはてなは変に利用者の言うことを聞いて、それをある程度吸収してくれるから、普段生活の中でいくら言っても聞いてくれないといった感じでたまったりしてると、心地よいのかもしれないとか思った。やっぱりはてなは分かってくれるみたいな感じで。(声に出してる人がそうだというわけではないです。)

しかもよく考えて意見するいろんな人がいるから、声を出さない人も声を出す人の効果ではてなの変化が目に見えて感じることができるので、なんとなく深く考えなくても誰かが考えてくれるから、なるようになるだろうとか、あんま面倒なこと考えたくないといった人も、はてなに心地よさや安心感を感じるような、すごしやすいような感覚があるのかなぁとか思った。(声に出さない人がそうだというわけではないです。)

あと書くとしたら、今まで気にならなかった・問題にならなかったことまで問題になっちゃったのが今回のイタイ点かも。

アンケートはてなのために生年月日が必要?アンケートはてななんて別にいらねーよな人はいっぱい杉みたいな。アンケート回答者数最大どんだけよみたいな。本人宛にメールで連絡するのに本名が必要ってけんで何が問題よとか、ユーザーの全体像を把握したいって把握して何すんのよ?みたいな不安感や疑心感。結局深読みしちゃって、ぶっちゃけ、いいアイデアあるんで俺に○○与えろって言ってんの?みたいな感覚がでちゃうんじゃなかろうか。最もらしいのに、ツッコミしやすすぎみたいな。

しかし、どのように決着するのかなぁ。

という問題がおきているなか、はてな検索Movable Typeから書き出したファイルのインポートTSUTAYA online はてなというのは予定通りだとは思いますが頭が下がります。

という感じでたまにはブームにのって脳内妄想を掃き出してみた。しかし、長い文章は読みづらいスタイルシート。というか、文章自体がが読みにくいけどなー